イスラム国。
不謹慎にあたってしまうかもしれないが、私が誰か、誰もわからないので、
イスラム国に関して書くことにした。
ただ、公安の人とかこの記事読めばわかるけど、一切政治思想とかその類持ってないのが悩みなほどの36歳なので、マークとかしないでください。お願いします。
さて、今日、言いたいことは、「イスラム国」という抜群のネーミングに関してだ。
いやぁ、これはほんとにすんごいネーミングセンス。完全に脱帽。
これ訳した人が天才なのか、本場のイスラム国の人がすごいのかわからんが、
すごいね。
こんなシンプルかつ大胆かつインパクト大の国家名が過去数千年の有史を見渡して
あっただろうか?(いや、ない。)
超危険な国なのに、親しみやあたたかさまで感じてしまうぐらいだ。
これは、香川県が突然「うどん国」(Udon-state)として独立したようなもんだろう。
誰も敵だとは思わないよね?うどんだし、すぐ作れるし。
だが、そのうどん国が超残虐かつ冷酷な国だったみたいな感じかもしれない。
意外とネーミングがおもしろかったり素敵だったりすれば案外独立とか簡単かもしれない。
・「こけし国」(秋田地方の人が反乱を起こしてできた国。)
・「ラーメン国」(主に福岡中心に起きた動乱から成立。ラーメン憲法を制定。)
・「羊国(ようこく)」
(主にニュージーランド地方の人が羊を使い平和的に起こした国)
これらが、毎日ニュースに名前が出たらちょっと楽しい気持ちにならないだろうか。
うーん、どーでもいいな。